三部作
War Chronicle of Toskiel(紺碧の空)完
かつて栄えた巨大なトグレア連邦は滅び、唯一小国・トスキール公国を残すのみとなっていた。
その中で、時代に立ち向かった一人の男がいた。
彼は勇気ある智者か、それとも蛮勇な愚者か。その戦いは、何を生むのか。
彼等は反逆し得るか? (kankisis) 完
北大陸の地理
この資料に書かれている内容は、長年のネーズル王国とトグレア連邦に関する研究の成果の一部である。――西暦二〇三九年六月二五日、CWF研究員セオドール・ワルター
(館長注:これはローゲン帝国の調査員がまとめたものと思われる)
三部作登場人物一覧
その名の通り、三部作の登場人物たちの紹介です。
北大陸原色生物図鑑
これは私が趣味で研究していたこの大陸の多種多様な生物たちを図鑑にしたものである。なかには身近な生物、危険な生物もいるので、諸兄等にとって有用な知識となる事を祈る次第である―――神暦千八年五月四日、アルバート・ナイフ ?/font>
異国間における神話の関連性
ワ・テクス辞典
この辞典は、ネーズル王国とトグレア連邦が神暦千年を迎えるにあたって、私がネーズル王室に編纂を依頼され、完成させたものである。諸民族の友好に役立てて頂ければ幸いである――神暦九九九年十月三日、記録者レワ・マレイン
戻る
- エムペ! -